農業サポーター養成基礎・実践研修(葉物野菜)第2回

2月14日、今年度2回目の開催となる、葉物野菜の収穫・出荷調製作業の基礎研修、実践研修が行われました。

今回は、13名の方が参加されました。

前回と同様、まずは座学で、安来市赤江町の赤江・オーガニックファームの作付け例を参考に、葉物栽培の1年について、品目・作業の流れ・病害虫防除などについて学びました。

赤江・オーガニックファームさんは、メンバー全てが有機JAS認定またはエコロジー農産物の葉物野菜を栽培しており、その認定基準等についても学びました。

20170214葉物基礎(座学)

座学のあとは、実際に赤江・オーガニックファームさんのハウスで、葉物野菜の収穫作業と、出荷のための調整作業を体験しました。

指導農業士である岸川勉さんを中心とし、4名で構成されている赤江・オーガニックファームさんですが、メンバーそれぞれの紹介や、オーガニックファームさんのこだわりなどについて実際にお話をうかがいました。

20170214葉物基礎(ファーム紹介)20170214葉物実践(花谷)

収穫作業は、鎌やハサミを使って葉物の根元から切り離すのですが、できるだけ土をつけないように、また収穫した葉物がいたまないよう、コンテナに山盛りにするのではなく、向きを揃えて優しく扱うことを習いました。

20170214葉物実践(土肥①)

収穫体験をしながら、取りたての葉物野菜を、その場で生のまま食べてみた参加者の方は、歯ごたえの良さや、味の濃さ、甘さに驚いておられました。その場ですぐ安心して食べられるのは、有機栽培ならではです。

収穫のあとは、スーパーや市場へ出荷するための調整作業を行いました。

20170214葉物実践(土肥③)20170214葉物実践(土肥⑤)

折れた葉を落とし、根をキレイにカットして、丁寧に袋に詰めていきました。最初は力の入れ加減が分からず戸惑っておられましたが、1時間程作業を行うと、ずいぶん手早くできるようになりました。

ハウスでの葉物栽培は、通年で人手を必要とします。過去に研修を受講された方の中から、実際にサポーターとして活躍されている方も多く、今回の受講生さんにも、新たな戦力として活躍してほしいものです。